痛みに弱い人間が歯医者で治療した話

私は昔から歯医者さんが苦手で虫歯が出来ても痛み止めなどを飲んで放置してしまう位の歯医者嫌いです。歯医者をその東成区で話題になるとはいえとにかく麻酔の注射や機械でゴリゴリ削られるのが恐怖でずっと行かずにいたのですが、さすがに口を開けた時に見える歯の所が虫歯が悪化して欠けてしまった為、仕方なく行ったわけです。東京でおすすめの予防歯科を探すときにはもう治療箇所は8箇所という数でしたが(驚)とりあえず見える所の歯から治療を始めてみました。いきなり機械でゴリゴリやられると思っていたのですが、初日からしばらくは虫歯に溜まってしまった膿を薬で取り除くという治療をしていたので、余裕でしたが(笑)膿の治療が終わったら、いよいよ麻酔を打って本格的な治療となりました。東京で話題の根管治療の専門医院はここからはやはり麻酔は痛い!勝手に手が上に上がって体は硬直し先生から「もう少し楽にしてください。」と言われましたが無理でした。その状態で機械でゴリゴリ削られて、麻酔が効いてるはずなのに白目を剥くような耐え難い痛みに悶絶でした。そして銀歯を入れるベース(根元がもうダメっぽいみたいで)を歯茎に入れるときもあまりの激痛に失神寸前でした。この東京の根管治療の評判を聞いておけるのはそこまでだったので、あとは型を取り銀歯が完成したらはめ込んでそこの治療完了。ほかの箇所も虫歯になった親知らずの抜歯など色々治療をしましたが、セラミックで探す芦屋の歯医者さんはここにも治療してよかった!と思っています。